JOURNAL / 運動の持ち物
ジム用シューズはどう選ぶ?買う前に確認したい4つのポイント
「ジムには普段のスニーカーで行っていい?」「ランニングシューズを買えば間違いない?」。初めてのトレーニングでは、靴の準備にも迷います。大切なのは、人気や価格だけで決めず、施設のルール・行う運動・自分の足に合うかを順番に確かめることです。
① 店舗の持ち込みルール
② 予定している運動の種類
③ 両足で履いたときのフィット感
④ 手持ちの靴の傷みや違和感
1.室内履きが必要か、先に確認
まず予約先へ「室内用シューズは必要ですか」「外で履いた靴は使えますか」と聞きましょう。レンタルの有無や利用条件も、確認してから準備します。ウェアやタオルを借りられる場合でも、靴まで同じ条件とは限りません。
PRIME京橋店の初回体験の案内では、持ち物と所要時間をご予約時にお伝えしています。購入前に、今持っている靴を使えるか相談するところからで大丈夫です。
2.「ジムで何をするか」を伝える
米国整形外科学会(AAOS)は、運動靴は種目に応じて設計され、複数の運動を行う場合にはクロストレーニング用も選択肢になると説明しています。走る運動が中心なのか、筋力トレーニングなどを組み合わせるのかで、選ぶ視点は変わります。[1]
「ジム用なら全部同じ」「厚底なら何にでも向く」と決めず、店員には運動内容を具体的に伝えましょう。まだ内容が分からなければ、先にトレーナーへ確認を。専用靴を何足もそろえることから始める必要はありません。
3.サイズ表だけで決めず、両足で試す
試着では、運動時に使う靴下を合わせ、左右とも履いてひもを調整し、店内を少し歩いて確認します。AAOSも、つま先の余裕と、かかとがしっかり収まるかを確認するよう案内しています。[1]
確認したいのは「指が押されないか」「幅や甲がきつくないか」「かかとが大きく浮かないか」。英国NHSの病院の資料でも、長さだけでなく、ひもによる調整や足の中央部の支えを確認しています。[2]いつものサイズ表記だけで判断せず、気になる箇所は販売員へ伝えましょう。
通販で選ぶなら、室内試着後の返品・交換条件を購入前に確認しておくと、合わなかったときに対応しやすくなります。
4.手持ちの靴も、履く前に点検
使い慣れた靴でも、靴底のはがれ、目立つすり減り、ひもや留め具の傷みがないかを見ておきましょう。購入時期だけで「まだ使える」「もう買い替え」と決めず、状態と履いた感覚を確かめるためのチェックです。判断に迷うものは、実物や写真を店舗・販売店に見せて相談してください。
履くと痛い、しびれる、傷ができる場合は、我慢して使い続けないでください。症状が続く方や、治療用の中敷きなどを使用している方は、靴を替えるだけで解決しようとせず、医療者へ相談しましょう。

「初めての体験です。室内用シューズは必要ですか?手持ちの運動靴で参加できるか、購入前に確認したいです。」
参考資料
[2]Guy’s and St Thomas’ NHS Foundation Trust「Choosing athletic footwear」
店舗の特徴やサービスをまとめて確認したい方は、PRIME京橋店のトップページへ。
